【やめとけ!】NFTアートが危険と言われる理由。結論→「知ってたら大丈夫」

「NFTなんてやめとけ。
NFTは危険!詐欺だ!」
そんな声を聞くことがあります。
さっそく結論から、
解決策を知っていたら大丈夫。
です。
NFTは新時代の不可逆ムーブメントです。
「正直危険だからやめとく」で終わらせると、
あなたの孫の代まで損します。(言い過ぎ)

「でもぼくは本気でそう思っています。」
この記事では、
- 「NFTアートやめとけ!」と言われる理由
- 「NFTアートやめとけ!」が間違いな理由
- NFTアートを始める前に知るべきこと
- NFTアートの始め方
- よくある質問
について解説していきます。
【※注意※】 最大5%の損失。 NFTを売買する際は、仮想通貨取引所が必要になります。 仮想通貨取引所内では、「販売所」「取引所」の2つで購入できます。 必ず「取引所」で購入しましょう。手数料が大きく取られてしまいます。 人気通貨の取引所が充実しているビットフライヤーがおすすめ!
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もくじ
「NFTアートやめとけ」と言われる2つの理由
そもそもNFTを知らない→ただの画像だと思っている
「NFTアートをやめとけ!」という大多数は、そもそもNFTを知らない可能性が9割です。
「ただの画像だろ?」
ほとんどの人がこう思っているでしょう。
大前提として最先端のテクノロジーなので、熟知している人の方が少ないのが当たり前。
また日本人は新しいものを批判するクセがあります。新しいものに対する考え方で、
・アメリカ人は一度使ってみる ・中国人は壊して再構築する ・日本人は周りが使っているのを確認してから使う
というのがあります。
まさに今NFTはこの状態。(中国では経済的な側面から禁止されている)
「インターネット」「SNS」「YouTuber」の時も、
今のNFTと同じような空気感がありました。
いまあげた3つはどうなっていますか?もう世間的に当たり前ですよね。
このように広がるものは一度批判される傾向があります。

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ハッキングされてNFTを失う事例多々あり
まず大事なことを言うと、
『NFTは危険ではありません』。 『NFTを盗もうとする人が多いから危険』が正しい解釈です。
NFT自体には危険性はありません。
ただ事実NFTはハッキングが多く、盗難はよくあります。
そのため事例をよく知り、対策を学ばなければなりません。よくある例は下記。
- 偽物のNFTを買わせる←toshioはこれに引っ掛かりました
- 偽NFTマーケットプレイスに誘導するフィッシング詐欺
- NFTを装ったファイルやリンクからマルウェアに感染
- ラグプル(売り逃げ)
対策さえしっかりしておけば、盗難をさけることは可能です。本当に知っておくだけでかなり違うので。
下記のツイートでもありますが、イケハヤさんのこちらのVoicyがかなり有益なのでチェックしておきましょう。
やっぱりNFTの盗難は絶えないようです💦
こちらのVoicyを聴くだけでも、防御力をあげることができます。
NFT保有者全員で対策を共有していきたいものです😢
【決定版】NFTの盗難被害を防ぐ方法。 – イケハヤ @ihayato https://t.co/RFu1m2qQH5 #Voicy
— toshio🐈⬛@ブログ×Web3 (@toshiobloghh) February 13, 2023
「NFTアートやめとけ」が間違いな理由

「NFT?なにそれ?怪しいからやめといたら?」
なんて言われることもあるかもしれません。
しかしこれが大きな間違いな理由を紹介していきます。
『NFTアートやめとけ』が間違いな理由
- 初心者でも稼ぐことができる
- 大手企業や有名人が参入している
- 得意なことを収益化する道が増える
- 誰でも購入・販売できる
- NFTホルダー同士で仲良くなれる
- NFTホルダーになることで特典をもらえる
上記の通り。では1つずつ解説していきます。
初心者でも稼ぐことができる
ぼくtoshio(@toshiobloghh)は、NFTの存在自体はかなり前(2年くらい前)から知ってはいました。
しかし実際に触れたのは数ヶ月前です。
そんな僕でも2022年12月の1ヶ月で56万円の含み益を得ることができました。
実際に購入したNFTは『Live Like A Cat ~neko no youni ikiru~』(公式HP)

生き方のアップデートを目的としたNFTプロジェクトです。
ファウンダー:フリーランスの学校しゅうへいさん(@shupeiman) デザイン:天才アーティストのうむ子さん(@umuco_digital)
購入した金額は0.001ETH(=150~200円)と格安。これが今や40~50万円の価値に。
NFTの可能性をグッと広げたプロジェクトのひとつですね。
大手企業や有名人が参入している
大手企業や、有名人がNFTの市場に参入していっています。
1番印象に残るものでいうと、誰もが知っている大手決済プロバイダーVisaが超人気NFT「CryptoPunks」を約1650万円で購入したこと。
これにはNFT業界にも激震が走りました。
また多くの有名人もNFTに参入しています。
- キンコン西野さん
- ロンブー淳さん
- エミネム
- マドンナ
他にも知りたい方はこちらの記事にすべてまとめています。
得意なことを収益化する道が増える
NFTの可能性でいうと、ぼくはこれがわかりやすいかなと思っています。
例えば、NFTを使うと
- 音楽
- アート
- 写真
- 動画
などデジタルに転用できるものはすべてNFTとして販売OK。
もともと認知のあった方でなくとも、
今ならNFT×◯◯として人気を獲得できるタイミングでもあります。
また、
- インドネシアの学生:自撮り写真を5年間UPし続けて約1億1400万
- いただきますマン:毎日のランチの自撮りを2年間投稿し続ける。NFT化で半日で300万
- 日本の小学生:夏休みのドット絵の作品が380万円
など驚くような事例もあります。

「NFTをやめとけはかなりもったいない気がします。」
NFTホルダー同士で仲良くなれる
NFTを持つことによってコミュニティーに参加できます。
そしてホルダー同士で仲良くなることもあります。
活発なコミュニティーだと、オフ会なども開催されることも。
同じ理念のプロジェクトのNFTホルダー同士、共感できることも多いです。
筆者toshioもLLACのコミュニティーで、ブロガーの交流に混ざり毎日勉強させてもらっています。
NFTホルダーになることで特典をもらえる
NFTホルダーになるとさまざまな特典を受けることができます。
イメージとしては株主優待みたいなものです。
例えば、
- 他のNFTプロジェクトのAL(優先購入券)をもらえる
- セミナー等の割引
- 店舗の割引利用
など。
これはあくまでほんの一例ですが、今後さらに増えるでしょう。
価値が高いNFTはそれに付随している機能やコミュニティーが良質と考えてOKです。
NFTアートを始める前に必ず知るべきこと3点
ではNFTの魅力をたっぷりわかっていただけたところで、
始める前に知っておくべきこともあります。

「ここはマスト!」
NFTを始める前に必ず知っておくべきこと3点
- NFTは必ずしも値上がりするわけではない
- 大きく稼ぐには勉強し続ける必要あり
- 詐欺に遭わない防御力が必要
1つずつ解説します。
NFTは必ずしも値上がりするわけではない
NFTは必ずしも値上がりするわけではありません。
「格安で購入したのに、全然価値があがらないし、売れない。」
そんなプロジェクトも山ほどあります。
しかしぼくの購入したNFTのように価値が爆上がりして、その後安定しているものも。
損しないためにも、どんなNFTコレクションが良いNFTかを知っておいた方がいいです。
ぼくの経験と、それぞれのNFTプロジェクトから分析すると、
良いNFTプロジェクトの特徴は以下が挙げられます。
- ファウンダー(リーダー)の影響力がある
- 活気のあるコミュニティー
- 他とは異なる魅力的なデザインのNFT
- 運営期間が長い
- 充実した機能付き
上記の4つを満たすNFTプロジェクトは、価値が下がらずに安定している印象です。
有名なプロジェクトでいうと「CNP」「LLAC」「TMAs」「The City」などはこれにあてはまっていますね。
大きく稼ぐには勉強し続ける必要あり
これもマスト。
「勉強しないといけない」ではなく「勉強し続けないといけない」です。
最先端の内容になるので、常に情報が更新されます。
2~3日触れなかっただけでも、知らないことが増えるくらいのイメージ。
これくらいの覚悟が必要。
でもしっかり情報を追っていれば、正直言って稼げます。
詐欺に遭わない防御力が必要
前章でも述べた通り、NFTは詐欺がかなり多いです。
これは隠しても仕方のないことなので、しっかり伝えます。
NFTを購入する際は、絶対に事前確認しましょう。下記の項目は絶対必要です。
- 公式のサイトのリンクから購入する
- ウォレットのシードフレーズを教えない
- メタマスクで購入用、保管用を作る
- DM等のサイトを開かない
これだけでもかなり防御力をあげられます。覚えておきましょう。
NFTの買い方かんたん5ステップ
ではいよいよNFTの買い方かんたん5ステップを解説していきます。
この通りやれば、迷うことなくできるので参考にしてください。
NFTの買い方①国内取引所でイーサリアムを購入する
まずは、ビットフライヤーを開設しましょう。
ビットフライヤーは国内大手の仮想通貨取引所です。
ビットフライヤーをおすすめする理由は、
- 国内最大級の仮想通貨取引所
- 過去ハッキング等の詐欺の事例なし
- 1円からビットコインが買える
- ビットコインが貯まるクレカが作れる
です。
口座を開設ができたら、イーサリアムを購入しましょう。
購入の際は、手数料を損しないように販売所ではなく、取引所で購入してください。
ビットフライヤーなら人気の仮想通貨を取引所で購入可能なのでおすすめです。
>>【知らないと損する!】ビットフライヤーイーサリアムを購入する4つの方法
NFTの買い方②メタマスクを導入する

次はメタマスクの導入です。
メタマスクはGoogle Chromeの拡張機能です。ネット上のお財布みたいなもの。
PCの場合は、Google Chromeをダウンロードして拡張機能からメタマスクを導入しましょう。
スマホの場合は、アプリをダウンロードとしてできます。
合わせて読みたい記事

メタマスクとは『ネット上の仮想通貨やNFTを管理するお財布』のようなイメージです。メタマスクの概要、基本的な使い方等を解説しています。最低限で必要な知識を網羅しているので、初心者はこの記事を読むとメタマスクに関する知っておくべき内容を把握できます。
NFTの買い方③メタマスクにイーサリアムを送る
次はメタマスクにイーサリアムを送金しましょう。
送り方は簡単。
メタマスクのアドレスをコピーし、ビットフライヤーの送金ページでペーストして送金しましょう。
NFTの買い方④OpenSeaとメタマスクを連携する
次はOpenSeaとメタマスクの連携をします。
「OpenSeaのアカウント作成=メタマスクの連携」
なので、OpenSeaを利用する場合メタマスク必須です。
NFTの買い方⑤NFTを購入する
ではついにNFTの購入です。
欲しいNFTをOpenSeaで購入するのですが、検索窓は絶対に使わないでください。
ニセモノだらけです!
購入する時は、プロジェクトの公式リンクから探しましょう。
多くの場合Discordにofficial linkがあります。
本当にニセモノがあるので気をつけてください。(ニセモノ購入経験あり)
まとめ:「NFTやめとけ」はもったいない
NFTは将来的に一般的になります。
・iPhoneの初期モデル ・インターネット
などが出てきた時、「なにこれ?」ってみなさんなったと思いますが、今NFTはその時期です。
いつかデジタルを所有していないのが、不思議な時代が来ます。
今なら先行者利益を得られます。そしてこの記事を最後まで読んだあなたは、確実にリードしています。
でも残念ながら、ここまで書いてもやらない人が9割9分の世界……
逆にやれば上位0.1%に入ることができます。
よくある質問
Q.そもそもNFTとは?
NFTとはNon Fungible Token (ノンファンジブルトークン)の略。
かんたんにいうと、替えの効かないもの。
と思ってもらえればOK。
例えば画像でいうと、ピカチューの画像があったとしてます。
でもそれって右クリックでコピーできますよね。
でもNFTならその画像の持ち主はこの人!って証明することができます。
つまり同じピカチューの画像はたくさんありますが、
このピカチューの画像は◯◯さんのもの!言える。
それがNFTです。
正直ブロックチェーンなどの解説をしないと厳密には説明できませんが、これくらいの感覚で大丈夫です。
Q.なぜNFTは批判されるのか?
A.NFTのことを知らないから
これは日本人特有の知らないもの否定。
残念ながら事実です。
もし今後あなたがNFTを所有して稼ぐことができるとします。
それを友人に教えてあげたとしても、やらない人はやりません。
批判する人は批判するので、間に受けないのが1番かも。
Q.NFTアートはゴミなのか?
A.ゴミの定義はわかりませんが、価値がなくなるものはあります。
購入を検討しているNFTがある場合、前章の「NFTを始める前に知っておくべきこと」をしっかり読んでください。
NFTに将来性はある?
A.あります。
理由は、
- 大手企業や有名人も参入している
- 市場規模が急激に拡大している
- オンラインやメタバースが普及している
です。
またコロナをきっかけに、コミュニティーの大事さを体感で学んだ方は多いかと思います。
NFTはコミュニティーとセットです。
価値あるNFTほどコミュニティーが活発。
今後ますますコミュニティー時代に進んでいく上でNFTの相性はばっちりです。
NFTを買った後はどうすればいい?
買った後はシンプルに2通りあります。
- 転売する
- 保有する
です。
転売して、副業収益月10万は全然あり得ます。
転売をすることで大きな利益を出せるのもNFTの魅力のひとつ。
また保有する場合は、NFTホルダーのコミュニティーやイベントを楽しめます。
ガチホ(売らずに保有し続ける)文化もあり、利益を出す以外の楽しみを提供してくれるプロジェクトもあります。
NFTの人気ってずっと続くの?
これは多くの人が抱えている悩み・不安ではあるでしょう。
もちろんそれははっきり答えることはできません。
安くないお金を支払ってその価値が落ちるのは非常に残念。
しかし今NFTに参入している人は、みな将来性があると感じコミットしています。
キンコン西野さんやイケハヤさんのような、「未来を見越してジョブチェンジ」をしてきた人も可能性を切り開いています。
短期的な利益ではなく、長い目線でNFTと関わるのをおすすめします。
NFTバブル崩壊って本当?
過度な期待によって、爆伸びした時期はすぎているかもしれません。
しかしこれまで歴史の中で進化してテクノロジーはすべて
「期待」「幻滅」「安定」の順に価値をたどっています。
今は幻滅期といってもいえます。
しかし落ち込んでいる今だからこそ、早期に触れておくことで認知が広がった時に先行者利益を得ることができます。
僕個人の意見としては、2023年以降盛り上がりが来ると思っています。