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NFTが売れない11の理由【売るために「売れない理由」をなくしていこう!】

仮想通貨

「NFTやってみたけど売れない…
NFT売れないけど何が悪いんだろう?」

この記事では、そんな悩みを解決します!

NFTにとても可能性を感じて、参入したけど売れないなんてことはよくあります。

せっかくやり方を調べてがんばったのに!

そんな思いはしたくないですよね……

この記事では、NFTが売れない時の原因・具体的な改善策を紹介していきます。

本記事の内容

  • NFTを売るための具体的な行動
  • NFTが売れない人がやっている行動
  • NFTを売るためにマネすべきプロジェクト

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【NFTアート売れない】11個の理由

結果には必ず原因があります。
「偶然売れることはあるが、偶然売れないことはない!」

という偉そうな一言を加えて、NFTアートが売れない理由を明らかにしていきますね。(すいません……)

ここでは、どこよりも多く売れない理由をピックアップしています。
1つずつ改善していくだけでも、必ず結果につながるのでチャレンジしましょう。

理由1:認知度が低い

これは承知の上ですが、認知度が低いと売れません。
ここは逃れられないので最初にあげました。

知られていないと、もちろん売れませんよね……

あなたが精魂込めて作った作品はきっと良いものだと思います。
しかし知られていなければ残念ながら売れることはありません。

  • Twitter
  • Instagram
  • YouTube
  • TikTok
  • note

上記のような、さまざまなメディアを使って認知を獲得しましょう!

トシオ(@toshiobloghh)にDMいただければ、微力ながらご協力致します!

理由2:初期価格が高い

初期価格の目安は、0.001~0.01ETHです。

日本円にして、200円~2000円。

正直「安すぎる!」って思うかも知れませんが、最初はこれくらいで踏ん張りましょう。

購入してくれる方は、あなたを応援してくれるはずです。

またNFTは転売目的にも購入されます。安く設定していると、購入者のリスクも低いので、購入ハードルが下がるでしょう。

代表例でいうと、LLACは初期価格0.001ETH。しかし、リリースして3ヶ月経った今もフロア価格2.2ETHをキープしています。

理由3:購入メリットがない

ただの画像でも売れる時代は、残念ながら2021年に終わってしまいました。

これからはNFTを所有する付加価値がないと購入されづらいでしょう。

NFTにつけることができる付加価値

  • コミュニティーに所属できる
  • 他のNFTの優先購入権がもらえる
  • 資産的価値がある

上記のような付加価値があります。今後テクノロジーの発展とともに進化していく分野ではありますが、何かしらのメリットの付加は必須でしょう。

理由4:トレンドが頻繁に変わる

NFTにももちろんトレンドがあります。またNFT自体が時代の最先端です。
その中でトレンドを追えていないと、売れる物を作ることも難しいでしょう。

NFTトレンドは、ドット絵から始まり、pfp(SNSのアイコン用)、コミュニティ参加券、フリーミント等です。

現在(2023/3)はフリーミントがトレンドのど真ん中。
0円で所有することで、多くの人に手に取ってもらう戦略が主流です。

有名どころのNFTプロジェクトも、今フリーミントを頻繁に行なっています。

理由5:マーケティングが足りていない(SNS)

物を売るためにマーケティングは必須です。
これが足りていないと、購入者には届きません。

そもそもマーケティングとは?『売れる仕組みを作ること』です。

どんなにいい商品を作っても、顧客に届かなければそれはいい商品とは言えません。

NFTのマーケティング戦略に関しては、イケハヤさんのBrain教材が超おすすめですよ!

実際にNFTプロジェクトを立ち上げて結果を出し、その経験から導いたノウハウが事細かく書かれています。ぜひ参考にしてみてください。

NFTで稼ぐ方法イケハヤBrain

>>【最新副業】NFTで稼ぐ方法を徹底解説します。

理由6:OpenSeaで出していない

OpenSeaはNFTの販売において世界最大級のオンラインプラットフォームです。

そのため、

「NFTをOpenSeaに販売しない=1番お客さんがいるところに商品を並べない」

ということになります……

もしOpenSeaで出品していないなら、今すぐやりましょう!下記の記事はぼくが、写真をNFTにしてOpenSeaに出品してみたときのまとめ記事です。

出品の仕方も写真付きで解説したので、参考にしてみてください!

>>【スマホ写真をNFTにしてみた】出品・販売する手順を解説【かんたん!】

理由7:フリーミントを行っていない

フリーミントは、2023年(現在) における最新のトレンドです。

【フリーミントとは?】
NFTを無料で発行すること。購入者がガス代のみで、NFTを入手できること。

フリーミントの目的は、

  • NFTの普及や自己ブランディングができる
  • 初めてのNFT購入に向いている

などがあります。

NFT自体の購入ハードルが高いので、フリーで提供することでこちら側からハードルを下げてあげられるのが特徴ですね!

理由8:盛り上がり感がない

NFTのセール開始日を、『◯◯祭り』という風習があるくらい盛り上がり感は重要!

いかに盛り上がりを演出するか?の勝負になってきます。

盛り上がりを演出するには……

  • ①キャンペーンを実施する:購入者にSBTをプレゼントなど
  • ②SNSを活用する:リリースカウントダウンなど
  • ③コラボする:NFTプロジェクトやリアルブランドとのコラボなど
  • ④インフルエンサーを活用する:宣伝効果あり

などなど対策はたくさんあります。上記の4つは、実際に行なわれてるので、自分のNFT作品にあった施作を打つといいでしょう。

理由9:Polygonで販売している

Polygonチェーンは、NFTが売れにくい傾向です。

仮想通貨はやはり、ビットコインとイーサリアムが主流。

イーサリアムの方が作品数も多いし、投資家も多いです。それに対し、ポリゴンは作品数も少ないし、投資家も少ないのが現状ですね。

理由10:独自のコンセプト・ストーリーがない

2023年はただの画像は売れない時代になってきました。
なにかしらのコンセプトがないと売れにくいようです。

いい例としては、CNPJというプロジェクト。
これはサラリーマンがNFTをガチって脱サラし、NFTアーティストになるとゆうストーリ付きです。

新聞に取り上げられるほど、話題になりました。

底辺営業マンがNFTに出会い100日で人生が変わった話
『底辺営業マンがNFTに出会い100日で人生が変わった話』
著者:うじゅうな
価格:1430円

理由11:NFTの人口(日本人知らなすぎ・保有率低すぎ)

最後は、個人ではなく市場の問題。

あなたのまわりに、仮想通貨やNFTを持っている人はどれくらいいますか?
ほとんどいないのが現状だと思います……

2023年からフリーミントが頻繁に行われているのも、目的の1つに市場拡大があります。

今は時代が追いついてくるのを待ち、コツコツ土台づくりのタイミングかもしれないですね。

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「波乗りの準備をする時期!」

【NFTアート売れない】売るコツ11選

では売るコツですが、結論からいうと上記の『売れない理由』と反対のことをやっていきましょう。

認知度が低い→認知をあげるための宣伝を増やす
価格が高い→安くする

こういったふうに少しずつ改善することで、売れない理由をなくしていきましょう。

上記の売れない理由は、多くの成功していると言われているプロジェクトの共通点から探った結果です。

まずは、『うまく行っているプロジェクトのマネ』が1番早い方法ですね!

ではマネをすると言っても、どのプロジェクトをマネすればいいのかという質問もあると思います。

結論からいうと…

この2つは国内TOPのNFTプロジェクト。

上記のプロジェクトは、長時間かけてコミュニティーを育てています。そして多くの応援者と共に、NFTプロジェクトを共創しています。

Discordに参加すると、その一部を除くことができるのでぜひ。
(一部のクローズドな部分は、NFTホルダーしか閲覧できないようになっています)

NFTプロジェクトのマーケティング方法を、セミナーで解説しているのでかなり有益です!

【NFTアートは売れる!】理由○選

売れないと心配になりますよね。せっかく販売したNFTがまったく売れない状態だとブランドも……

でも心配いりません。NFTアートは売れます。

理由は以下の3つ。

NFTアートが売れる理由3選

  • NFTアートの認知がどんどん伸びている
  • インフルエンサーや芸能人が参入してきている
  • OpenSea以外でもNFTの販売が広がってきている

上記の理由は割と、本質を捉えた内容だと思います。
1つずつ解説していきましょう。

NFTアートの認知がどんどん伸びている

NFTアートの認知は確実に広がってきています。
その証拠にスタートするプロジェクトは、今めちゃくちゃあります!

多すぎて追いきれないほど。それくらい可能性がある証拠。
ちなみに下記のツイートは、近日中のリリース予定のNFTプロジェクトです!

プロジェクトが発表されるたびに、多くのユーザーが入ってきます。
あなたのNFTプロジェクトがしっかり棚に並んでいる状態なら、その分目に留まるチャンスもあるはずです!

インフルエンサーや芸能人が参入してきている

また有名人やYouTuber、ビジネスインフルエンサーがどんどん参入してきています。
「こんな人もやってたんだ!」ってくらい。

大物ミュージシャンや俳優、お笑いタレントなどジャンルは様々。

多くファンを呼び込んできてくれると期待しています。

>>【2023年最新版】NFTに参入している日本・海外の有名人紹介【34選】

OpenSea以外でもNFTの販売が広がってきている

OpenSeaが主流ですが、正直むずかしいです。

しかし現在NFTを円で購入できるサービスなども増えてきて、NFTをもっと簡単に手に取る機会が増えています。

円でNFTを購入できるサービス

  • LINE NFT
  • Adam by GMO

1度持ってみないと、NFTの所有感は理解できないもの。

イーサリアムは持ってないけど、NFTは持ってるって人も今後増えるかもしれません。

さらにはそれをきっかけに、「イーサリアムチェーンのNFTを買ってみよう」と思う人も増えるでしょう。

NFTアートの販売手順

NFTアートの販売は、思っているより簡単です。
1度やり方がわかればOK!

NFTアートの始め方手順簡単7STEP

  • ①アートを作成する
  • ②仮想通貨取引所を開設する
  • ③イーサリアムを購入する
  • ④メタマスクを導入する
  • ⑤イーサリアムをメタマスクに送金
  • ⑥アートをNFT化する
  • ⑦メタマスクに登録されたNFTを出品する

1つずつ紹介していきます

①アートを作成する

まずはアートがない方は作るところから。

アートの書き方・作り方は、実際にぼくが絵を書いて出品したときの流れを記事にしました。

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「絵はかなり微妙ですが、手順は画像付きでわかりやすく書いてます笑」

>>【スマホでもOK】NFTアートの書き方をわかりやすく徹底解説【4つ紹介】

②仮想通貨取引所を開設する

NFT購入におすすめの仮想通貨取引所ビットフライヤー

続いて国内の仮想通貨取引所を開設しましょう。
NFTの購入におすすめの仮想通貨取引所は、ビットフライヤーです。

NFT購入のためには、イーサリアムが必要になります。
ビットフライヤーならイーサリアムの購入時にかかる手数料を節約できます!

取引額が大きくなると、損してしまうので気をつけましょう。

ビットフライヤーをおすすめする理由

  • 国内最大級の仮想通貨取引所
  • 過去ハッキング等の詐欺の事例なし
  • 1円からビットコインが買える
  • ビットコインが貯まるクレカが作れる
  • イーサリアムの板取引ができる

>>【たった5分・無料】ビットフライヤーの口座を開設する

また仮想通貨取引所の開設や、取引に関して初心者の方は以下の記事にて、

  • 仮想通貨初心者が気をつけるべきこと
  • 仮想通貨取引所の口座開設に必要なもの
  • 仮想通貨取引に関するよくある質問

>>【超初心者向け】仮想通貨のやり方完全マニュアル【1からていねいに解説

③イーサリアムを購入する

NFTを出品するためにはイーサリアムが必要になります。
NFTの販売はほとんどがイーサリアムで完結するので、今後必須です。

イーサリアムの購入の際は、必ず販売所ではなく取引所で購入してください!
購入時の注意点や損しない具体的な買い方を下記の記事にまとめてます。

>>【知らないと損?】ビットフライヤーの取引所でイーサリアムを買う方法4つ紹介

④メタマスクの導入

次は、仮想通貨やNFTを保管する、ネット上のお財布となるメタマスクを導入します。

メタマスクに登録した、NFTをマーケットプレイスで販売する形になります。

メタマスクの導入

PCの場合はこちらスマホの場合はこちら

>>【メタマスクとは?】概要・登録の手順・使い方を初心者向けにわかりやすく解説

⑤イーサリアムをメタマスクに送る

続いて、ビットフライヤーからメタマスクにイーサリアムを送金します。

送金手順は、2STEPです。

  • ①メタマスクの送金アドレスをコピーする
  • ②ビットフライヤーの送金画面に①でコピーしたメタマスクの送金アドレス先にペーストし送金する

間違えないようアドレス、ネットワークの確認をしましょう!

詳しい送金方法は、こちらの記事で解説してます。

⑥アートをNFT化する

続いて、紙面やデジタル上で作成したアートを、NFT化します。
アートをNFT化するやり方は、

【アートをNFTにする手順】
OpenSeaを開く→「作成」をクリック→画像貼り付け→詳細入力

です。

⑦メタマスクに登録されたNFTを販売する

NFTを販売する手順は、

【NFTを販売する手順】
OpenSeaを開く→「販売」をクリック→価格を決める→期間を決める→メタマスクで署名する

です。

「アートをNFTにする」、「NFTを販売する」手順は、こちらの記事で画像付きで解説しています。
写真をNFTにして出品してみた時に、スクショ撮りながらやったので実際の画面になってるので参考にしてください!

>>【スマホ写真をNFTにしてみた】出品・販売する手順を解説【かんたん!】

以上の7STEPでした。

複雑そうな印象をどうしても持たれがちですが、やり方はいたってシンプルなのでぜひチャレンジしてみましょう!

まとめ:NFTアートに触れてるあなたはマイノリティ!

NFTを売るコツ

NFTアートに触れている人は、あなたの周りに何人いますか?
ぼくはNFTブログを生業にしていますが、それでもリアルでは10人いません。

日本のNFT人口は15000人と言われています。

toshioBlog

「めちゃくちゃ少ない!」

わかりやすく言えば、YouTuberのヒカキンさんがチャンネル登録10万人の時くらいのイメージ。

時代でいうと超黎明期です。
もちろんYouTubeよりも参入壁は高いので、もっと時間がかかるかもしれませんが、今なら先行者利益を確実に得ることができます。

まずはコツコツ発信してNFTの人になりましょう。
認知を得れば、NFTの魅力に気づいた人の目に留まるはずです。

「応援しています!」

最後に!特典!あなたのNFTを見せてください!

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