【catchyレビュー】話題のAIライティングツールを使った正直な感想
最近SNSでも話題のAI文章作成ツール「catchy」
この記事ではcatchyを実際に使って、記事を書いた感想を書いていきます。
お試し無料プランから有料プランまで幅広くあるので、購入検討している方はこちらの記事を参考にしてみてください。
さっそく結論ですが、感じたことは3つ。
- はやすぎる記事作成スピード
- ライティング視座の向上につながる
- ライティングスキルの高いライターの希少価値UP
この3点。
ちなみにぼくも、例に漏れずSNSでcatchyの存在を知りました。
そのツイートがこちら。
🔽AIツールで「記事量産」をしつつ、自動的に「SEO収益」を生み出す方法https://t.co/xOflJxQILb
新しい「ブログ記事」を公開しました😌
個人的には、SEO対策の「第2の時代」が始まったと思っています。AIを使いこなす人材には、巨大な生産性とチャンスが広がる時代。記事で解説しました— Manabu (@manabubannai) December 6, 2022
「AIツールで記事量産」というワードが気になり、調べてみたところcatchyにたどり着きました。
すぐさま、catchyの登録をしてお試しプランを利用。
感じた3つの点についてレビューすると同時に、今後の未来の話をしていきます。
【20パーセントオフ!】年末お得クーポン
ただいまCatchyでは、期間限定のクーポンを発行しています。 年額プランを、登録された場合なんと20%オフ。 割引を適応するためには、登録時にクーポンコードの入力必須。 これを忘れると割引が適応されないのでご注意を。 『クーポンコード : CP202212』
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はやすぎる記事作成スピード

Catchyを使って、下記のタイトルで記事を書いてみました。
その結果以下の画像の文章が作成されました。



文字数は約1300文字。
かかった時間は、なんと5分。
(初めて操作で、やり方を探りながら)
記事作成のスピードは、人間には到底できないレベル。
ブラインドタッチができて、その分野に特化したライターでもこのスピードは絶対に無理と言えるくらいでした。
これに関しては、一度体験するのが1番理解できるかと。
お試しプランなら、3~4記事なら無料で使用できます。
正直この点に関してはパフォーマンスが高すぎる。という感想。
ライティング視座の向上につながる

次に使った感想として、「ライティング視座の向上」に使えるなと感じました。
ここでいう、ライティング視座とはライティングのパターン、よく使う構成、文章の書き方の豊富さを言います。
catchyでは書きたいキーワードを入力し、文章を作成してもらう流れです。
今回で言うと、ぼくはキーワードに 「2026年までに値上がりが期待できる仮想通貨5選」というキーワードで入力しました。
すると出てきた回答がこちら、
入力したキーワード : 2026年までに値上がりが期待できる仮想通貨5選 AIが作り出したタイトル : デジタル取引の未来。2026年までに成長が見込める5つの仮想通貨の概視
どうでしょう?それがいいタイトルかはさておき。
自分が普段使わないフレーズや文章を提案してくれます。
ライターにとってはすごくいい経験値になるはずです。
ライティングスキルの高いライターの希少価値UP

先程のAIが作り出した文章を読むとわかると思いますが、まるで学校の教科書のような文章です。
スラスラ読めて、ワクワクするような文章ではないですよね。
しかしまとまった綺麗な文章ではあります。
要するに、今後AIが一般的になると、 まとまった綺麗な文章しか書けないライターは、AIに代替されてしまいます。
それと同時に、スキルの高いライターの希少価値はグッと上がる未来が来るでしょう。
よくある質問Q&A
Q.1000~1200文字前後で、文章が途切れることがあります。どうすればいいでしょう?
A.途切れてしまった部分の見出しを、再度生成する必要があります。
▶︎これは運営にも問い合わせましたが、現状途切れることがあるようで、続きを作成するには再度クレジット(Catchy内のポイント)を使用して文章を再生成する必要があるそうです。
Q.無料版は本当に無料ですか?
A.無料です。ただし最初に10クレジット(以降毎月10クレジット付与)もらえて、そのクレジット内でしたら無料で使えます。
まとめ
今回はcatchyについてレビューしました。
今後AIの精度はますます向上して、当たり前に使えるものになってくることは間違いありません。その中で、人間がAIに勝てる分野で上手く生き抜く必要があります。
記事の量産では、負け確定。
そのためにもスキルを身につけ、魅力的な文章が書ける必要あり。ぼくも学んでいきます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。