【De-Fiへの道】バイナンスBNBの買い方を画像付きで解説。BNBとは?将来性紹介
今回の記事では、バイナンスで通貨をBNBに交換する方法を解説していきます。

「・BNBとは?今後どうなっていくの?
・いまいちバイナンスの操作がわからない
・せっかく購入した仮想通貨を失いたくない」
そんな方はこの記事を参考にしていただくと問題なく交換できます。
ぜひ参考にしてくださいね。
ちなみにこれはDeFiにつながる内容なので、
今後大きく資産を増やしたい方は、操作をマスターしておきましょう。
BNBを購入するにはまず、バイナンスと国内取引所の口座開設が必要になります。
口座開設がまだの方はこちらどうぞ。
国内取引所は手数料の安いビットフライヤーがオススメです。
>>バイナンスの口座開設をする
>>国内取引所(ビットフライヤー)の口座開設をする
バイナンスの紹介リンク REF1OCGI
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ではさっそくやっていきましょう。
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もくじ
BNBとは?
そもそもBNBってなに?ってところから気になる方はここから読んでください。
結論からいうと、バイナンス内で発行される通貨のことをいいます。
2022年11月現在。時価総額ランキング5位に位置する大型銘柄で、
海外を中心にとても人気のある通貨です。
BNBのメリット・デメリット
BNBには人気となる理由があります。
しかしメリットばかりではないので、ここでメリット・デメリットで紹介します。
BNBのメリット
- 手数料が割安
- コンバート可能
- バーンを実施
手数料が割安
BNBで手数料を支払うと、手数料が割引になります。
割引率は以下のとおり。
- 現物取引 25%
- 永久先物取引 10%
ちなみに手数料をBNBで支払う設定は、初期デフォルトになっています。
良心的ですよね。
コンバート可能
コンバートはかなり革新的だと個人的に思っています。
コンバートとは、通貨を交換したりするときに余った端数のコインをまとめてBNBに交換できる機能です。
仮想通貨取引をしたことのある方なら誰もが経験する、
「0.0002」とかいう数字。こういったのをまとめることができます。便利!
バーンを実施
そもそもバーンとは、何かというと焼却という意味です。
具体的にいうと、BNBの発行上限は2億枚。ですが最終的には1億枚に減ることになっています。
つまりバーンとは、減らすという意味ですね。
もし需要が変わらず、枚数が半分になると単純に価値が2倍になります。
枚数が減るとその分レアになっていくイメージ。
BNBのデメリット
- バイナンスは日本円非対応
- 国内取引所では買えない
- バイナンス本体に価格が左右される
バイナンスは日本円非対応
バイナンスは日本円を直接入金することができません。そのためまずは国内取引所で日本円で通貨を購入し、バイナンスに送金する必要があります。
国内取引所は、安心のビットフライヤーがオススメ。即日開設できます。
しかしバイナンスでは、2022年11月現在クレジットで購入することが可能になりました。
使用できるカードは2種類
・VISA ・MasterCard 例外・・・楽天、三井住友カードは使用不可
国内取引所では買えない
BNBはバイナンス内で発行される通貨です。
よって国内の取引所では購入できません。もちろん送金も。
バイナンスでは日本への進出も試みているようですが、現状金融庁の取り締まりが厳しいのが現状。
バイナンス本体に価格が左右される
BNBはバイナンス内で価値を発揮します。
なのでバイナンスの利用者が減ると、その分BNBも価値が下がるわけですね。
今後のバイナンスの拡大に期待するしかないですね。
BNBの今後の見通し・未来予想
気になるBNBの将来性を解説していきましょう。
結論からいうと、ぼくは今後かなり伸びると予想しています。
なぜならFTX事件でもご存知CZ(バインナンス代表)はまさに天才です。
彼の先見性・策略は目を見張るものがあります。
ですが、それだけだとまだ伸びる理由には物足りないかと。
では今後伸びていく理由を4つ紹介していきます。
- 定期的なバーン
- DeFiにおけるポジションどり
- AIの価格予想
定期的なバーン
先ほどメリットでも書きましたが、バーンは価値の上昇にとってかなりの有効策です。
少し違いますが、ビットコインも2100万枚と限定されています。反対に日本円はいくらでも刷ることができます。
限定的なものは価値があがる、というのはわかりやすい仕組みですね。
DeFiにおけるポジションどり
DeFiははじめイーサリアムを基軸としたものが主流でしたが、ガス代が高すぎてBNBを基軸にしたDeFiに多くの人が流れてきました。
パンケーキスワップが流行っている理由のひとつですね。
これによりDeFiといえば、BNBとゆう傾向が一部ありポジションの確立ができたといえます。
AIの価格予想
AIの価格予想をまとめました。
両者ばらつきはありますが、ともに価格はあがると予想されています。
AIが出した結果は以下。
Digital Coin PriceでBNBの予想
2022年 | 233.43ドル |
2023年 | 405.46ドル |
2024年 | 534.82ドル |
2025年 | 660.78ドル |
2026年 | 709.37ドル |
Coin price forecast
2022年 | 284ドル |
2023年 | 252ドル |
2024年 | 305ドル |
2025年 | 379ドル |
2026年 | 396ドル |
BNBの買い方
BNBが何か?ここまで読んでくれた方は理解できたでしょう。
ではBNBの買い方にいきましょう。
画像付きで順を追って解説するので、その通り操作すればカンタンに購入できますよ。
BNBはバイナンスでしか購入できないので、開設されてない方はまず口座開設から。
手順1:ビットフライヤーで通貨を購入し、バイナンスに送金
まずは国内取引所のビットフライヤーで、通貨を購入します。
そして購入して通貨をバイナンスへ送金しましょう。
具体的なやり方は、こちらの記事を参考にどうぞ。
【DeFiへの道】ビットフライヤーからバイナンスにBTCを送金する方法
手順2:送金した通貨でBNBを買う
バイナンストップページから『トレード』をクリック。以下の画面になります。

次に、『Binance Convert』をクリック。

次に、
赤枠の項目をクリックし先ほど送金した通貨を選択。(今回はBTCでいきます)
青枠は、『BNB』を選択しましょう。

次に、赤枠の欄にBNBに変えたい数量を入力します。

入力したら、『金額入力』をクリック。
すると、以下の画面になります。

数量の確認ができたら、『コンバート』をクリックしましょう。
これでBNBを買う(交換)ことができました。


「お疲れ様でした!以上です!」
まとめ

今回の記事では、バイナンスでBNBを購入する方法を解説していきました。
手順のおさらいは以下。
- 手順①国内取引所で通貨を購入
- 手順②購入した通貨をバイナンスに送金
- 手順③送金した通貨をBNBに交換
最初は難しいかもしれませんが、一度やってしますと簡単です。
BNBは今後も注目の通貨になります。
なんといってもユーティリティーが高いですよね。
番外編:ビットコイン以外の通貨購入はコインチェックがおすすめ
BNB以外にもアルトコインを購入したい方は、コインチェックもオススメです。
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アプリが扱いやすく初心者にもオススメです。